定位置を払う
詠みを聴く力をアップする方法らしいけど、
払いの練習にもなりそうだったので さっそく取り入れてみた。
やり方、簡単♪
1.わすらもちで序歌から流しっぱなしにする。
2.詠みを聴いて、詠まれた札の定位置を払う。
それだけ。
たとえば「む」が詠まれて、自分の「む」の定位置が自陣右下段ならば、
自陣右下段を払う。
自陣の各段端に1枚ずつ計6枚の札をおいて、
「む」が詠まれたら右下段に置かれた札を払う。
これを全ての詠みに対して、つまり100回繰り返す。
これさ実際やってみたら、結構難しい。
定位置がまだはっきりしていないこともあるけど、
違う場所を払ったりしちゃう。
体の向きと手が違っていたら、 ショボショボの払いになるし(笑)
でもとにかく試合で札が払えるようになりたい。